代表取締役会長 森洋二 写真
代表取締役会長
森 洋二

私どもワールドケミカルは、1971年(昭和46年)の創業以来、つねに“オリジナル”技術の創造にこだわり続けることで、ケミカルポンプ、油回収システムという2つの分野で、独自の存在感を持つ企業として成長してまいりました。

私たちの技術創造は、つねにお客様の現場を知り、お客様の要求するニーズを理解することから始まります。こうしてつかんだニーズを解決する手法を見つけ出し、お客さまに満足いただける独自の技術としてカタチにする。このように、ニーズを把握するコミュニケーション力と、独創性溢れる発想力、そしてその発想を実現する技術力。これらが私たちのオリジナリティであり、強みであると考えています。

こうした製品開発を行っていくなかで、忘れてはならないのが、私たちの製品に“完成品”はない、ということです。 お客様の要望というものは、日々変化し続けるものですし、技術の進歩にも終わりはありません。ですから現在ご提供している製品も、つねに改善、改良を加えてよりご満足いただける製品へと進化させていかなければならないからです。

また、ボーダーレス化が進み、真の意味での国際競争力が問われる中で、私たちも確固たる指針を持って国際化の道を歩んでいく必要があります。私の考える真の国際化とは、単に日本市場で培ったオリジナルな技術を海外に輸出しよう、ということではありません。当社の技術と海外の技術、例えば生産力であったり、部品であったり、素材であったり、その国ならではのものと組み合わせることで、日本からの輸出品ではなく、その国の原産品として、その国の市場に受け入れていただく。こうした“水平分業”よる“現地化”が大切ではないか、と考えています。

ワールドケミカルは、今後も国内、海外を問わず、独自技術を通じた産業、社会、そして地球環境への確かな貢献をはたすべく、努力を重ねてまいります。今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。