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回収機Q&A

回収機について、お客様より多くお寄せいただく質問と回答をまとめました。

エマルジョンした(混だく、水と油が混ざりあった)油を回収する事は出来ますか?

弊社の油回収機及び分離器は水分と油分の比重差を利用して回収分離する機器です。従いまして、エマルジョン化した液体の移送は可能ですが、弊社標準の分離器では分離時間が数分間という短時間ですので、エマルジョン化した液体から、油分を分離する事は出来ません。

思うように油水を分離しません。どのような事が考えられますか?

状況により、様々な事項が想定されます。現場の状況を詳しく確認させて頂く必要がある場合が多い為、販売元にお問い合わせ願います。

油ではないが、異物やゴミも取ることができますか?

形状によりますが、実例と致しまして、下水処理場のスカム回収、湖水のアオコ回収、塗装スカムなどが実績あります。

油と水はどれ位分けることができますか?

液媒体の条件にもよりますが、平均80%の分離効率です。

ジャイロシステムとグリスカミングの違いを教えて下さい。

構造上の差は、ジャイロスキマーは水中ポンプ搭載型で、グリスカミングはフロートだけ浮かべてポンプは陸上に設置します。但し、どちらも特型としてカスタマイズ出来ることがあります。

ジャイロシステム用途:堅牢な水中ポンプ搭載で比較的スラリーの多い液質に対応できる。又、自吸が不可能な深いピット槽からの移送も可能で、集中クーラント槽、河川・港湾の緊急流出油回収に最適。

グリスカミング用途:吸引ポンプは陸上設置で容積型自吸式ポンプ(モイノ型、ベーン型、モノフレックス型)と組み合わせ。食品系など比較的粘度の高い浮上油から鉱物系の浮上油、浮上スカムまで広範囲の用途があります。

ジャイロスキマーの耐蝕性、酸・アルカリ液での設置は可能ですか?

酸・アルカリ液の使用は出来ません。使用している水中ポンプ・フレームなどは酸・アルカリに適していません。

温度は何℃まで使用できますか?

ジャイロスキマー、グリスカミングの使用範囲は標準型でmax40℃、洗浄機セイバーではmax95℃連続使用可能。詳細については発売元までご連絡下さい。

他社と比べて回収流量が低いのはなぜですか?

回収効率が高いためです。回収流量と回収率は同じではありません。浮上油は表面層に薄く浮上しているため、薄く回収したほうが回収効率は高いのです。厚く回収することは油以外の水分比率が高く、回収率は低下します。弊社独自のダブルフロートは表面層に広がった浮上油を効率良く回収します。他社製品では、表面層を薄く回収出来ずに厚く回収するため、回収量は多くなります。

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